るろうに剣心の1話「剣心・緋村抜刀齋」ネタバレ感想

この記事では、2023/7/7に放送されたるろうに剣心新アニメ第1話「剣心・緋村抜刀齋」のネタバレ感想を記します。

※アニメ1話のネタバレを含みます。

るろうに剣心新アニメ1話ネタバレ感想一覧

最初に抱いた感想として、90年代に放送された旧アニメと比べて、今回のアニメはより原作漫画に忠実に出来ていると思います。

以下シーン毎に順に記していきます。

新撰組との戦い

幕末の京都での新撰組と剣心との戦いから始まっておりますね。

剣心がバリバリ人を切っていた頃の話です。

そして、いきなり最重要人物の斎藤一が出てきておりました!

斎藤一は敵でもあり味方でもある、あなたが初見でしたら彼のことは覚えておいて下さい。

彼の得意技の牙突を放つ直前で、主題歌になりました。

初見でしたら何のことか分からないシーンでしょうが、この新撰組のシーンはこの後に出てくる剣心の過去の一面を知る、非常に重要なシーンでもあります。

剣心と薫の出会い

さて、主題歌を挟んで、悪漢が神谷活心流の「(ニセ)人斬り抜刀齋」を騙って、辻斬りをしている騒動をおさめようと、薫が町中をパトロールしております。

そこで、廃刀令違反をして、帯刀いる剣心を見つけたのが薫と剣心の出会いです。

で、彼の持つ逆刃刀を見て、剣心が辻斬りの犯人ではないと納得し、彼と行動することになるのです。

この出会いが運命的だったと思いますね。

犯人と薫との接触

で、実際に辻斬りを見つけてそれを退治しようとするのですが、薫ではかないそうになく、傷を負ってしまいます。

そして、剣心に止められて神谷道場に逃げます。

で、その犯人は比留間伍兵衛という六尺五寸もある大男です。

この男はここでは強敵のような印象ですが、作中屈指の噛ませ犬的な存在で、色んな人物にボコボコにされたり馬鹿にされたりしている、ある意味人気キャラ(?)です。

ところで、この比留間伍兵衛ですが、声優が高木渉氏です。

少し気になったのですが、なんとこの高木渉氏は旧アニメから続投している声優さんでした!

声優さんを今回のアニメになって、一新したと聞いたので、これは少し驚きでした!

これなら他のキャラも旧声優さんが続投しても良かったかも知れませんね…。

その後、神谷道場に行って辻斬り騒動で、神谷道場の神谷活心流のせいで10人以上の負傷者が出ている辛い心情を剣心に吐露するのです。

さらに薫のもとに喜兵衛が顔見せで登場します。

喜兵衛は旧アニメでは出てきておりませんでしたから、このアニメの方が原作に忠実に出来ていますね。

神谷道場で事態が進む

その後、町外れの屋敷「鬼兵館」にたむろしている士族崩れが怪しいということで、剣心がそこに乗り込みます。

そこで出てきたのが西脇というリーダー格をはじめとしたチンピラ士族。

そいつらが剣心を囲むのですが、まあ、剣心の敵ではないですね(笑)。

神谷道場での剣心の戦い

その後、喜兵衛が正体を現してきて、土地屋敷を乗っ取ろうとしてきます。

  • 「この通り書類もまとまっている、あとはお前の捺印一つ」

この瞬間に現れたのが、比留間伍兵衛。

そう、この喜兵衛というじいさんは、辻斬り騒動を働いている伍兵衛の兄で、この事件も彼が神谷活心流の名をおとしめるための作戦。

最初から伍兵衛とグルだったのです。

一応薫が応戦するのですが、伍兵衛にはかないそうにありません。

伍兵衛はこの後の剣心との戦いの描写から、ザコ扱いされてますが、まあまあの使い手だと思うのは気のせいでしょうか?

この時点での弥彦や薫では適わないと思いますね。

そして、剣心が出てきて、名台詞。

  • 「剣は狂気、剣術は殺人術、どんなきれい事やお題目を口にしてもそれが真実」

という台詞を吐きます。

そこで、なんと剣心が巴を斬ってしまう過去のシーンが出てきたのが凝っていましたね!

既に原作を読んでいる人へきちんと配慮しているカットだと思います。

剣心は、伍兵衛やチンピラ士族を一瞬でやつけてしまいます。

「一瞬で」というと雑な表現のように見えますが、本当に一瞬でやつけてしまうのです。

彼の流儀は飛天御剣流といって、妖術と見間違うほどの速さがウリの剣術なので、1:多数の戦いを得意としているからです。

この剣心が、本物の人斬り抜刀齋だったということが周りに知れるわけです!

その後、正体がばれてしまった剣心は気を遣って道場を出て行こうしますが、薫は

「私は人の過去になんかこだわらない。人斬りとしてのあなたではなく、るろうにとしてのあなたに居て欲しい」

と告げます。

ここから剣心の道場への長い居候、そして物語が始まります。

るろうに剣心の新アニメと旧アニメとの違い

では、私が見つけた今回のアニメと旧アニメの違いを簡単に列挙していきます。

ただし絵柄と声優は除きます。

比留間喜兵衛の存在

今回の新アニメでは比留間喜兵衛が出てきております。

旧アニメでは彼はおらず、伍兵衛だけで進んでいたので、その意味では今回のアニメはより原作通りです。

喜兵衛も悪役ではありますが、原作ではお笑いキャラになっていくので(笑)、彼の今後の活躍が期待できますね。

玄斎、あやめ、すずめの不在

旧アニメでは、玄斎先生というおじいさんが神谷道場に常駐しております。

そこにあやめとすずめというその孫娘二人組が出てきて、絵的にも楽しそうな彩りを加えてくれました。

彼ら三人はいわばコメディ要員ですが、今回のアニメではこの三人は不在でした。

彼女らが居ることで、当時の子どもにも受け入れられるアニメになったと思います。

るろうに剣心はもともと、そこそこシリアス色の強い漫画でもありましたからね。

余談ですが、当時は水曜日の夜七時に放送されていたので、金曜の夜にやっていたドラえもんと同じような感覚で見られたのです。

つまり、子ども向けのアニメ色が強かったのですね。

しかし今回のは深夜アニメでしたから、小学生がなんとなくテレビ付けて見るのではなく、本当に見たいがち税が見る者だと思うので、より原作に忠実に出来ていると思います。

よって、残念ながら彼ら三人はリストラされてしまいました(泣)。

→あやめ、すずめの記事はこちら。

るろうに剣心1話ネタバレ感想まとめ

以上、1話のネタバレ感想をお伝えしました。

おおむね原作通りに沿っていて、比留間喜兵衛がいたり、玄斎先生が逆に居なかったりと、旧アニメよりも原作に忠実に作ってある感があります。

今後、アニオリ展開が入るか原作通りになるかは今の時点では読めませんが、楽しみにしながら見ていきたいと思います。

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