この記事ではしろくまカフェの作者が死亡したのか、解説いたします。
しろくまカフェは、ヒガアロハさんが書かれたカフェ経営するシロクマと、その店の常連客であるパンダや他の動物たち、そして周りの人々の楽しいコメディ漫画。
そんなしろくまカフェですが、作者はご存命なのでしょうか。
しろくまカフェの作者は死亡したのか。
結論から述べると、しろくまカフェの作者のヒガアロハさんは死亡されておりません。
検索しても、作者がなくなったという情報は出てきませんし、ツイッター(X)でリツイートの動きが現在でもありますからね。
so many books @alohahiga @Gshock99 @MatthewPTaranto @TangoCharlie pic.twitter.com/kK6mjrDSqN
— Dylan ”ExoByte” Mayo (@ProbablyExoByte) June 8, 2023
以下しろくまカフェの状況も合わせて紹介していきますね。
しろくまカフェの作者のヒガアロハさんを取り巻く状況
しろくまカフェですが、どうなったのでしょうか。
月刊フラワーズで2006年4月号から2013年5月号に連載されておりました。
この作品は非常にほのぼのした展開ですが、その裏側で少し騒動がありました。
以下、少しもめた騒動を見ていきますね。
『しろくまカフェ』のアニメが放送されてから2か月後、作者であるヒガアロハさんが公式ツイッターで、同月の雑誌から無期限休載に入ることを発表。
この作品は、通常ならば表紙や巻頭カラーなどで大々的に宣伝され、多くのファンに楽しみに待たれていました。
しかし、作者による無期限休載の発表には、多くのファンや読者が驚きました。

私も何故こうなったのか驚きを隠せなかったです
ヒガアロハさんのツイートによれば、原作者であるにもかかわらず、アニメに関する情報をネットで知る必要があったという状況にありました。
さらにはアニメの脚本やキャラクターデザインの事前確認が不十分であったとのことです。

これはちょっと対応良くなかったよね。お互いに意思疎通して打ち合わせていたらこんな事にならなかったのに
また、アニメ関連の契約書に署名していなかったため、原作者が中心となるアニメにもかかわらず、作者には収入が一切入っていなかったとのことです。
もはや「なんだそれ」っていう状況でした…。
それにもかかわらず、アニメグッズ関連のデザイン修正の依頼が締め切り前に多数届き、忙しい作者さんは対応せざるを得なくなったと述べられています。
しかし、現在でも、しろくまカフェはグッズも発売されており人気を博していますね。
なんとなく本屋さんを見てたら、来年のカレンダー、しろくまカフェのを発見して即買いしたー‼️
中もめっちゃかわいい♡ pic.twitter.com/MurL56pV3B— りか (@sakura15sugar) September 15, 2023
まとめ
今回の記事では、アニメ「しろくまカフェ」の作者であるヒガアロハさんが死亡したのかどうかについて現時点で分かっていることを紹介しました。
最後にまとめます。
- しろくまカフェの作者、ヒガアロハさんは亡くなっておりません。
- しろくまカフェ自体は、連載は2013年に終了している。
- 『しろくまカフェ』のアニメが放送されてから2か月後、作者であるヒガアロハさんが公式ツイッターで、同月の雑誌から無期限休載に入ることを発表。
- 原作者であるにもかかわらず、アニメに関する情報をネットで知る必要があったという状況にあり、さらにはアニメの脚本やキャラクターデザインの事前確認が不十分であったとのこと。
現在もまだしろくまカフェは人気の作品ですので、あなたも再度見てみてはいかがでしょうか?
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