日常の作者は死亡したのか?現在の連載状況も紹介!

日常の作者が死亡したのか、この記事で紹介いたしますね。

日常とは、京都アニメーションから、2011年ごろアニメ化されており、ギャグアニメながら、らきすたとは違うシュールな雰囲気が結構面白かったです。

しかし、この作品、結構休載が続きました。

なので、「あらゐけいいち」氏は亡くなったのでしょうか。

この件について、今回は詳しく紹介致します。

連載事情と共に情報を見ていきますので、是非参考になさって下さい。

多少のネタバレ注意でお願いします。

日常の作者は死亡したのか。

結論から述べますと、日常の作者、 あらゐけいいち氏は亡くなっていません。

なぜなら、2015年の12月号を最後にしばらく連載が休止されましたが、2021年の12月号から再び連載が始まっているからです。

さらに、ツイッターも動いておりますからね。

描きたくなったから再開するって、いかにも日常の作者らしいですね!

 

2006年の5月から10月にかけて、『月刊少年エース』誌上で読み切り作品が載せられ、その後同年11月から連載が始まりました。

前述のように、2011年に一度アニメ化されました。

2015年の12月号を最後にしばらく連載が休止。

 

この時は日常も長期休載して、もう連載されないのかと思っちゃった…

そしてなんと!2021年の12月号から再び連載スタート!

直前の刊行から6年も空いているんですね。

日常の最新の状況

ちなみに「日常」の最新の状況をお伝えすると、連載がやっているのとグッズもでておりますね。

このようにメカトロウィーゴがでております。

アニメは結構前に終わったし2期もなかったけど、連載も再開しており、いまのところ、全然終わる気配がないですね。よかったよかった

日常の作者が死亡したのか不明だった理由を考察

では、なぜ日常の作者が亡くなってると思われたか、理由を何点か出しますね。

私が思う限り、三つ考えられる理由があるので、それらを紹介しますね。

日常は社会現象になるまでの盛り上がりがなかった

京都アニメーションのアニメ作品は、らきすた、涼宮ハルヒの憂鬱、けいおんとかなりのヒット作を生んでおります。

しかし、日常は見る人は見ているけど、上記3作品ほど社会現象になったような印象はなかったです。

アニメマニアの友人に聞いても、知っているけど見ていない、もしくは知らないとまで言われました

確かにアニメグッズも沢山販売されており、PSPで「日常 宇宙人」というゲームもでてましたが、ややマイナー寄りの作品でした。

 

今は日常を知っている人も昔ながらのファンに限定されているような、少し寂しい印象です。

ただし、さすが京都アニメーション!

非常に作り込みが凝っておりまして、見るたびに背景の作り込みや異常なこだわりに気づいたりと、スルメのような味わいがあるアニメであることは間違い有りません。

定点カメラのような、人々の普段の日常を写しているだけのシーンなど、他のアニメに無いようなシーンもありますので、クオリティの高さは保証します。

休載から月日が経っている

作者が亡くなったと思われかねない2つ目の理由として、やはり前述したように、日常の連載が一度六年間のブランクが空いていることですね。

2015年に休載して、作者の気分で2011年に連載再開されるまでに、6年空いているのはかなり空いてますね。

小学生が中学生や高校生になってしまう年齢ですからね。

ハンターハンターなどを見ても、作者が亡くなっているわけではなく、単に何らかの事情で休載してしまうのは本当にはやりの一種なのでは亡いかと思われるくらい、同様の現象をしている作品が他にもあります。

この日常も長期休載の例外ではなかったようです。

一応連載が続いてはいるが、2期アニメが放送されていない

3つ目の理由として、ハルヒは終わってはおりませんが、2期アニメ放送がないこと。

やはりアニメとのタイアップは人の心理に影響する要素が強いようです。

アニメ化されているとX(旧ツイッター)なども盛り上がるし、話題にも上りやすいですが、それがないのは弱いですよね。

私自身、アニメでのゆっこやなのの声を聞いて声優さんに興味を持ち、またイラストもかわいくないようもかなり笑える作品だったので、毎週欠かさず見ておりましたね。

 

ちなみに猫の坂本と、博士の中の人(声優さん)は、「らきすた」でも共演していたので、仕組まれていたかのような印象がありました。

 

 

日常の作者 まとめ

日常の作者「あらゐけいいち」氏が死亡したのかどうか、そう思われた理由と共に紹介しました。

最後にまとめます。

  • 日常の作者のあらゐけいいち氏は死亡していない。日常は2021年に連載再開している。
  • 日常の最新の状況は、メカトロウィーゴと呼ばれるグッズが発売されている。
  • 作者が亡くなったとそう思われた1つ目の理由として、そこまで当時から社会現象になるほどの人気は出ず、ヤヤマイナー寄りの作品だったこと。
  • 2つ目の理由として、救済機関が長く、2015年の休載から再開まで6年かかっていること。
  • 3つ目の理由として、2期のアニメ放送がないことで話題に昇りにくいこと。

 

以上、日常の作者とその状況について説明しました。

日常は一度は休載して、昨今のなぞの休載トレンドから消滅するのかと思いきやまさかの連載復活で私を始めファンを喚起させました。

ストーリー性もそこまで難しくないし、作り込みもすごいし、頭空っぽにして見られるアニメですので、ぜひ御覧下さいね。

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