らきすたの作者は死亡した?現在の作品の状況も紹介!

らきすたの作者が死亡したのか、この記事で紹介したいと思います。

 

漫画「らきすた!」は、京都アニメーションからアニメ化もされて、アニメマニアを中心に社会的なブームを引き起こした人気のある作品です。

しかし、「らきすた!」の作者である「美水かがみ」氏は亡くなったのでしょうか。

この件について何が起こっているのか、詳しく見てみましょう。

らきすたの事情と共に見ていきますので是非参考になさって下さい。

らきすたの作者は死亡したのか。

結論から述べますと、らきすたの作者、美水かがみ氏は死亡しておりません。

なぜなら、2020年には「まえせつ」の原画も担当しておりましたからね。

たしかにこれだけでは2020年なので古い情報ですよね?

しかし何より、以下があります。

こういった証拠画像がある以上、亡くなっている可能性は極めて低いと思われます。

 

ちなみに原画を担当した「まえせつ」の内容ですが、お笑い芸人を目指す4人の若い女性たち、19歳(北風ふぶき、凩まふゆ、新谷りん、朝生祇なゆた)のお話です。

日夜アルバイトに明け暮れつつも、一生懸命にネタの練習に取り組んでいます。

笑いを通じて皆を幸せにしたいという想いを持ち、皆の幸福が自分たちの幸福につながると信じ、その理念のもと努力していますが、なかなか結果が出ていない状況だという設定です。

 

女性四人が主役というのが「らきすた」と似通っていると思いますね。

らきすたの作者が死亡したのか不明だった理由を考察

では、なぜこのように思われてしまったのか理由をいくつか考察したいと思います。

三つ考えられる理由があるので、それらを紹介しますね。

人気が落ち着いた

らきすたが流行していたのは、2006~2007年くらいだったと思います。

1つ目の理由として、かなーり年月が経っていますね。その頃と比べたらかなり人気が落ち着いたと思われます。

京都アニメーションによるアニメ化があり、全く脈絡のない展開のシーンが連続して出てきたりとかなり独特でゆるい作品で一時期はかなり流行っておりました。

 

その頃、京都アニメーションが活躍しており、涼宮ハルヒの憂鬱の大ヒットの後をつなぐように出てきており、またOVA作品も作られたし、コンサートも実施されました。

そういう意味でも、宣伝効果もかなりあったと思います。

私はアニメからオススメされて入ったのですが、すぐハマってしまいマンガにも手を出しましたね

つまり、当時はらきすたはそれくらいの爆発力があったのです。

長期休載

2つ目の理由として、らきすたは現在長期休載していること。これが最大の理由だと思います。

「らきすた」を検索すると虫眼鏡で、「らきすた 現在」とでます。

これは「らきすた」の現在を知りたがっている人が一定数いると言うことで、何故そうなっているのかというと、やはりらきすたの長期休載が原因でしょうね。

西暦で言うと、2013年、コミックスで言うと10巻発売を最後に長期休載しております。

正確に言うと、コンプティークやコンプエースで掲載されていても数ページのみ。

つまり、全盛期よりはるかにペースダウンしており、次巻が出るまでたまるのは莫大な次巻が必要なのでしょうね。

では、なぜ長期休載しているかですが、私が思うに単にネタ切れか、書かれる気力が無くなったのだと思いますね。

らきすた自体、日常のあるあるネタや、出てくるキャラに合わせたエピソードを4コマ漫画形式で書いておりますが、10巻も続けたらさすがにネタは切れてくると思います。

それに、あるあるネタをもとに漫画を描いているキャラが作中におります。

名前はひより。

彼女がつかさというキャラにネタを考えて欲しいと募集するのですが、「みかんを食べると手が黄色くなる」という漫画に使いにくい微妙なネタを提供してきました。

これは、確か10巻か9巻だったと思うのですが、そのネタを本当に4コマ漫画にしてほしいと読者からメッセージが来たらしく、本当に4コマ漫画で描く始末です。

この出来事は、つまりそれほどまでにネタ切れに困っていたことを示していると思いますね。

まあよほど人生経験が豊かでないと、ネタ切れには苦しむと思いますよ

 

ちなみに「らきすた 死亡」ともでるので何とも不穏な雰囲気ですが、これは「らきすた」の主人公こなたが最終的に死亡したのか疑問になっているようですね。

こなたについてですが、少し前述したように大学生編が10巻の時点で掲載されているのでこなたは生存しております。

ご安心下さい。

続編の大学生編があるが、それ含めて2期アニメが放送されていない

3つ目の理由として、らきすたアニメは文化際で終わるのですが、その後連載された大学生編のアニメ放送がないこと。これが弱いですね。

アニメが放送されていると、すごい宣伝効果がありますが、それがないとかなりの痛手でしょうね。

アニメが放送されていたら少なからず話題になるので流行ると思います、。

よって、京都アニメーションのアニメがやっていた頃のらきすたと比べたら、今はかなり落ち着き、知らない人も多いと思います。

ちなみに大学生編ですが、ネットの口コミを見ると、…かなり不評です。

せめてアニメがあったらね。続編のアニメとのタイアップがないのは厳しい…

実際私の周りでらきすたの存在を知らない人もかなりいます。

それくらいもう「らきすた」は有名な作品ではなくなったと思いますね。

よって、今「あのらきすたの作者ってどうなっているの?」っていう状態になっているんでしょうね。

らきすたの作者 まとめ

らきすたの作者「美水かがみ」氏が死亡したのかどうか、そう思われた理由と共にの記事で解説しました。

最後にまとめます。

  • らきすたの作者の美みずかがみ氏は死亡していない。
  • そう思われた1つ目の理由として、その頃と比べたら20年近い月日が経っているし、人気が落ち着いたこと。
  • 2つ目の理由として、2013年を最後に長期休載していること。
  • 3つ目の理由としてアニメ放送がないこと。

 

以上、らきすたの作者について説明しました。

らきすたは大学生編は少しネタの切れも落ちたように思いますが、アニメ化された高校生編含め次巻を忘れて親しめるマンガですので、一度御覧になって下さい。

キャラクターも多彩で面白いですよ。

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