ドラゴンボールのウーロンはいつ消えたの?最後の出番は?

ドラゴンボールのウーロンが消えたのか解説します。

ウーロンと言えば、初期の頃から登場している変身が得意な、お調子者のブタのキャラです。

彼が居ることでコミカルな展開になったのですが、そんなウーロンは途中で出番が極端に少なくなります。

ではいつ消えたのか、その最後の出番を紹介しますね。

ドラゴンボールのウーロンは消えたのか。

結論から述べると、ウーロンは消えておりません。

意外と思われるかも知れませんが出ております。

そのウーロンの原作での漫画における最後の出演は、なんと最終回!

途中で彼が登場しなくなったかのように感じるかもしれませんが、実際には最後まで物語に登場し続けました。

 

何故登場しなくなったのかというと、やはり戦いメインの路線になってから無印時代の特色だった、ウーロンが活躍した冒険者路線は薄まったからでしょうね。

ウーロンの最後の出番はいつか

ウーロンの最後の出番は、悟空たちが参加した天下一武道会。

そこで、ブルマたちと一緒に観戦している場面も描かれていましたね。

まあドラゴンボールZになってからは、ウーロンのセリフが少ないどころか出番自体が激減。

なので彼が途中で姿を消したかのように思われることがありますが、実は彼は物語全体を通じてたまに登場していました。

彼は物語全体でたびたび登場し、カプセルコーポレーションやカメハウスで過ごすシーンで、亀仙人やブルマと共に彼の姿を見ることができます。

そして人造人間編の亀仙人に対して、「スケベで人造人間倒せるかよ!」というセリフがまあまあ印象的でしたね、

 

自分(ウーロン)も結構スケベのくせにね(笑)

ドラゴンボール超やドラゴンボールGTでも、平和な場面やパーティのシーンでウーロンの姿を確認することができます。

ただしやはりセリフは余り有りませんね。

以上より、ウーロンは消えてはおりません。

ウーロンは亡くなったのか

ウーロンの物語の中で消えてはおりませんが、亡くなったことがあります。

そう、ムードメーカーな彼に関して最も印象的なシーンの一つは彼が亡くなった瞬間です。

 

ウーロンがなくなるのは少し予想外でしたね

ウーロンは戦闘には参加しなかったものの、一度だけ命を落としてしまったことがあるのです。

この出来事は、魔人ブウがゴテンクスとの戦闘後、精神と時の部屋から脱出した瞬間に起こりました。

ウーロンだけでなく、その場にいたクリリンやブルマなども、ブウによってチョコレートに変えられ、食べられてしまったようです。

まあ魔人ブウはめちゃくちゃなことをしますからね。

ウーロンが犠牲になるのも仕方ないかも…。

しかし、幸運なことに、ウーロンは後にドラゴンボールの力で蘇りました。

めでたしめでたし。

ちなみに以下のようにゲームでは出てきて元気に活躍している姿が見られます。

ウーロンのセリフについて

ドラゴンボール無印においては、プーアルとの絡みや亀仙人達もよく出てきましたので、出番が多くありました。

特に変身能力を駆使して、それなりに活躍していた記憶がありますね。

地味に変身能力を持っているキャラって貴重な気がします。

特に最初の方は鎧の騎士のような姿で、大いに盛り上げてくれました。

原作の漫画において、物語の終盤ではウーロンのセリフがほとんど存在しませんでした。

おそらく最後のセリフは、第25回天下一武道会で1日だけ生き返った悟空に向けられた、「悟空!」という叫びと泣き言のシーンだったでしょう。

ウーロンはお調子者な性格ですが、悟空をかつてカメハウスなどに一緒に居て冒険した仲間として思っていたことがうかがえます。

初期の頃から絡んでいた仲間の一人ですからね。

その後というかドラゴンボールGTなどにもウーロンの姿は確認できましたが、セリフはほとんどなかったです。

これはとても残念。

ドラゴンボールと言えば途中でいなくなるキャラが他にランチなどもありますが、どちらもバトル路線になったことで居なくなったキャラですからね。

それでも、ウーロンのお調子者な性格と、彼がさまざまな表情を見せる場面は、物語に魅力を加えていました。

特にプーアルとは幼なじみであることもあり、よく絡んでいましたね。

 

ドラゴンボールのウーロンまとめ

ドラゴンボールのウーロンについて述べましたが、最後にまとめます。

  • 彼は漫画の最終回でもしっかりと登場しており、ランチと違って彼は消えたわけではない。
  • 最後の部分ではウーロンの出番やセリフが少ないので、どこかへ行ったかのように感じられた可能性が高い。
  • カメハウスなどでの居候生活を続けています。
  • 魔人ブウによって亡くなったが、その後は無事にドラゴンボールで蘇り、元気に暮らしている。

以上ウーロンについて述べました。

 

 

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