ヒロアカで面白い編は何?初心者と中級者に面白い編を一つずつ紹介!

ヒロアカで面白い編をこの記事で紹介していきたいと思います。

「ヒロアカって色んなキャラが出てきて、よくわからん」

「そもそもいっぱい面白い編がありそうで、理解しにくい」

と思うこともあるでしょう。

そこで、この記事は初心者オススメの「面白い編」と、ある程度ヒロアカに慣れた人が絶対にチェックして欲しい、「面白い編」を紹介します。

ぜひご覧いただき、ヒロアカのストーリーを楽しんで欲しいと思います。

この記事は、これからヒロアカを見ようと思っている人、またある程度ヒロアカに慣れた中級者さんが、面白い編を調べたいときに役立ちます。

ヒロアカの面白い編。初心者さんと、ある程度慣れた中級者さんへ。

 

では、ヒロアカで面白い編は何か?

先に結論から言うと、「面白い編」はまず初心者には、USJ編、体育祭編(漫画2-5巻)

そして、ある程度ヒロアカに慣れた中級者さんが絶対に見ておきたい「面白い編」は、ヴィラン連合編。(漫画24~25巻)

それぞれ、どういう特徴があるのでしょうか?

 

ヒロアカ初心者に面白い編

まず、ヒロアカ初心者のあなた。

オーソドックスですが、まず慣れることを第一目標に、USJ編、体育祭編をオススメします。

敵(ヴィラン)のことを学びたいなら、USJ編。

雄英高校の人たちのことを知りたいなら、体育祭編の方がいいかなと思います。

このヒロアカを楽しむには、絶対にキャラの把握が大事になります。
特に、デク達主人公サイドはかなりのキャラが出てきますからね。

A組だけでなく、先生陣、さらにB組の生徒まで増えるとなかなか大変です。

初心者さんが絶対に覚えておきたいヒロアカのキャラ

ヒロアカはキャラの名前を把握したらかなり面白い作品です。

しかし、

「結局キャラが多すぎて、誰を覚えていいかわからん」

私の独断と偏見ですが、ヒロアカ初心者が特に覚えておきたいキャラを厳選します。

以下の通りです。

  • 【雄英のA組】デク、爆豪、轟、飯田、お茶子、梅雨、常闇、切島、八百万
  • 【先生陣】オールマイト、相澤
  • 【ヴィラン】しがらき弔

本当は芦戸、耳郎、青山などもいますが、ひとまず初心者の内は、上記の彼らだけで充分です。

USJ編と体育祭編は彼らが出てきたら、顔と名前を覚え、しっかり活躍を見届けてあげて下さい。

彼らはこの場面だけでなく、話が進んでも大きな見せ場があります。

名前を把握する意味で、ヒロアカに慣れない内は最初のUSJ編と体育祭編をしっかりチェックしておきましょう!

ある程度ヒロアカに慣れた中級者の人に面白い編

次に、ある程度ヒロアカに慣れた人が読んで欲しいのは、ヴィラン連合編です。

「え?ヴィラン連合編?」

「敵の話なんて本当に面白いの?」

と思いましたか?

はい、そうです。

ヒロアカ中級者に面白い編の注意点と楽しめるコツとは?

このヴィラン連合編は、今まで散々デク達を苦しめてきたしがらき弔や、トガヒミコ、トゥワイスが出てきます。

彼らが主役の話が盛り沢山の内容となっております。

漫画の24~25巻あたりです。
ここなのですが、ヒロアカ中級者には間違いなく、面白い編となります。

ここで一つ注意点。24巻はデク達、雄英の生徒達は一切出てきません。

だから、最初は抵抗があります。
敵サイドはどうしても主人公サイドと違って、出番が相対的に少なく、親しめないことがあるからです。

途中までは、私もそうでした。

「なんかイマイチ面白くないなぁ」

「ていうか、何でデクたち雄英のキャラが出てこないの?」

と感じましたね。

それは、なぜか。

何より名前を覚えていないからです。

「あれ?この分身するキャラ誰だったっけ?」

「この全身手だらけのキャラ何て言うの?」

「荼毘って誰だった?」

とか言っていると、楽しめません。

訳わからんキャラが戦っているだけになりますからね。

先ほども述べましたが、そもそも味方も敵もヒロアカはキャラが多いので、これを把握しきれないとヒロアカはなかなか厳しいです。

あなたはちゃんと、彼らの名前を覚えていたでしょうか?

私は恥ずかしながら、初めて見たときは、全員は覚えていませんでした…。

しがらき弔はインパクトがあるのと、トガヒミコは女性だからともかく、トゥワイスと、荼毘が怪しかったです。

特にエリちゃんを助けるときに、敵のボス格の治崎が目立っていて、彼らの影が相対的に薄くなったこともその原因です。

この話を楽しむコツとしては一つ。

敵(ヴィラン)側のキャラのことを、復習しましょう。

しがらき弔とトガヒミコと荼毘とトゥワイスの四人だけでひとまずOKです。

敵サイドの話が面白い編となる理由

確かに、最初はしがらき弔らの話については、抵抗があるかも知れません。

彼らは味方ではなく、敵ですからね。

しかし、トガヒミコや弔の過去がここで明確に語られるのです。

つまり、今まで分からなかったことが、霧が晴れるように明らかになる面白さがあるのです。

繰り返しますが、アニメでは放映されず、漫画でしか読めません。

弔やトガヒミコと言えば、

「デク達を攻撃してきた、あの憎たらしい存在?!」

と思うかも知れませんが、彼らがどういう過去を持っているかを知ればより深く楽しめます。

「デク達を妨害してくるあいつらっていったい誰なの?」

と少しでも思ったあなたは、ぜひご覧下さい。

実際私は、このヴィラン連合編を読んで私は彼らに対する見方が変わりました。

単なる「嫌な敵」という認識は改まりましたね。

彼らには彼らの背負っている運命があることを知り、一概に嫌う事はできなくなりました。

あなたがヒロアカにある程度慣れた中級者で、まだ漫画24-25巻を読んでいないなら、ぜひ手にとって読んで欲しいと思います。

ここを読んだ後で、以前までの他の編を読み直すと、弔が言っていた意味、トガヒミコの行動の謎などが一本の線でつながって面白くなりますからね。

 

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